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2016年11月15日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第946回 11月15日
【突撃!飛べサルトピックス】
今日のゲストは、ジャーナリストの常岡浩介さんです。
常岡さんといえば、イラク北部のクルド自治政府に12日間拘束され、無事解放されたばかり。飛べサルトピックスでは、身柄拘束された経緯や、解放されるまでの流れ、留置所での尋問の様子などをお話して頂きました。想像を絶する常岡さんの体験談に、戦場ジャーナリストの過酷さが改めて浮き彫りなりました。
【飛べサルギャラリー】
引き続き、常岡浩介さんです。
様々な修羅場を潜り抜けてきた常岡さん、初めからジャーナリスト志望かと思いきや、意外や意外、なんと漫画家志望だったというから驚きです。その後、4年半の長崎放送での勤務を経てフリーに。アフタニスタンとイラクに知り合いがおり、タリバンによる少数民族攻撃のニュースを見て、現地の状況をこの目で見たいと思ったことがフリージャーナリストになるきっかけになったそうです。
危険を冒してまで戦場へ足を運び取材を続ける常岡さん、安全のための対策はしっかり行っているつもりでも何が起こるかわからない現場でそれでもリアルな声を届けるべく今後も報道を続けていくと力強く答えてくださいました。
【飛べサル名曲商店街】
インド料理さんを舞台にしたコントと、有名バンドのインディーズ時代の名曲をお届け! お送りした曲は、SPYAIRで「ジャパニケーション」でした。
<<みなさんのお便りを募集中>>
商店街の思い出、街にやってきたミュージシャン、見に行ったコンサート、音楽エピソード、聴きたいリクエストなど何でもOKです。宛先は『saru@joqr.net』。
お葉書は、〒105-8002 文化放送「吉田照美 飛べ!サルバドール」まで。
【一発逆転!飛べサルクロスカウンター】
火曜日は、今の話題を舌鋒鋭くコメントするゲストが登場。今日は、東海大学教授の金慶珠さんとお電話を繋ぎ、気になるニュースを語っていただきました。
金さんが熱く論じたトピックはこちら!
●韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実容疑者の国政介入疑惑
【be tomorrow】
火曜日の突撃マンは、太田英明アナウンサー!
ビジネス相手に連絡を取る時「メールと電話、どちらが先か」という議論を浜松町の駅前で調査!
<メール派>
●電話では言った言わないがあるため、急ぎでなければメールを使う
●相手の時間を取る恐れがない
<電話派>
●親しくない方は電話の方が人柄が伝わる
●メールでは細かいニュアンスが伝わりづらく、冷たくなりがち
といった意見が飛び出し、結果はイーブンでしたが、最後にインタビューした方は、海外とのやり取りが多いため、時差を考えてメール! とメール派でした。
他にも「Slack」や「WhatsApp」といったLINEに代わるビジネスチャットの存在を学ぶインタビューとなりました。