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2016年3月11日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第769回 3月11日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーはイラン代表、サヘル・ローズさん。
今日は、飛べサル前に狛江市のある中学校で講演を行いました。生きることの大切さを語る貴重な機会だったと振り返りました。
<今日のオピニオン>
東日本大震災から5年。宮城県石巻市雄勝町にある、築90年の廃校を再生して作られた宿泊型体験施設「モリウミアス」の代表・油井元太郎さんに電話を繋いで、その活動を伺いました。
【サルのアトリエ】
ゲストは、作家の真山仁さんです。
真山さんは、1995年、阪神・淡路大震災を経験。この時の経験から「いつか震災についての小説を書こう」と思われたそうです。
そして、作家デビューされ、東日本大震災の後、小説「そして、星の輝く夜がくる」を発表されました。その際に、仙台から大船渡まで3日間をかけて取材を行い、震災の状況を自分の目で見て、自分がどう感じたかを覚えておこうと強く感じたそうです。
先月には続編と呼べる「海は見えるか」を発売。震災から5年が経ち、被災地の日常の中で"本当はいいたいのに、いえない"思いを描きました。
この本を読んで、非被災地の方が東北に行ってみようと思うきっかけになればと思う一方、被災地の方も、自分たちの足で立ち上がろうと奮い立つ一冊になればと語ってくださいました。
【サルバドール知恵袋:奈良巧 先取りの匠】
神出鬼没の雑誌記者・奈良巧さんがこれから流行りそうなものをご紹介。
今回のテーマは「駅で飲める自販機ホット飲料!」。
●駅の自販機の特徴とは?
・一度開けてもフタが閉められる商品が多い
・単体で満足感が得られること
・購入したらすぐに飲むのが鉄則
これらの特徴から、冬の駅の自販機のキーワードは「ホット小腹飲料」。
具体的な商品としては・・・
永谷園のみそ汁「1本でしじみ70個分のちから 缶みそ汁」。
伊藤園の野菜スープ「具がたっぷり野菜スープ」。
ダイドーの「つぶ完食 コクとろ コーンポタージュ」。
そろそろ冬も終わるので、こうした小腹ホット飲料を駅中で探してみてはいかがでしょうか。
【飛び出せ!子ザル】
今日は太田アナ。JR新宿駅からすぐの場所にある京王百貨店 新宿店の大催事場にお邪魔しています。
こちらでは、現在「みちのく いいもん うまいもん in 東京」が開催中。
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 震災復興支援部 復興支援課 担当課長の長坂泰之さんからお話を伺いました。
このイベントでは、東日本大震災で被災した地域の中小企業を支援する物産展で、岩手県、宮城県、福島県の3県から自慢の一品が勢ぞろいしています。
オンエアでは、肉のふがねさんの「いわて短角和牛のお弁当」を試食しました。
3月16日(水)まで開催中。
開催時間は、朝10時から夜8時まで。最終日は夕方4時までとなっています。
今週末はご当地キャラクターが登場したり、ご購入いただいたレシートでガラポン抽選会も! また、現地メディアが記録した現場写真の展示など、様々なコンテンツもあります。ぜひ、足をお運びください。
【飛べサル名曲商店街】
ハウスクリーニング屋を舞台にしたコントと、今回はやさしい曲をお届け!
お送りした曲は、マライア・キャリー&トレイ・ロレンツで「I'll Be There」でした。