飛べ!サルバドール

文化放送

2015年2月18日

吉田照美 飛べ!サルバドール 第493回 2月18日

【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、エジプト代表・フィフィさんです。

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<ギリギリオピニオン>

今日のテーマは「日本の移民受け入れ」について

●受け入れた海外からの労働者が、帰化した場合に起こる財政の問題。

●除染作業を行うも待遇が悪いため入れ替わり立ち代わりで行っており、ノウハウが蓄積されない。

●「イスラム国」を名乗る過激派組織ISILについて、イスラム教徒への偏見も生んでいる。イスラム=中東だと思われているが、一番積極的に受け入れているのはインドネシア・マレーシアであること。特にこの中の多くがイスラム教徒であるため、うまく共存できるのか。

以上のことから、日本は、移民を受け入れるには早いと訴えるフィフィさんでした。

 

【サルのアトリエ】

ゲストは、SPウィーク恒例のおすぎさんとピーコさんです。皆さんから頂いた物申して欲しいことにお答えいただきました。 

●「街で歩きスマホをしている人」について

歩きスマホを非難する一方で、照美さんが「スマホは便利ですよ。情報を早く知られて」という話から

おすぎ「それを早く知ったからって...」

ピーコ「どうってことないわよね~」

照美「でも素敵な男性が"二人の為のスマホを買いたいんだけど"って言われたら?」

ピーコ「詐欺だと思う

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●「旦那が私のパンツをたまに履きます」という主婦の方へは

ピーコ「いいじゃない。自分の旦那なんだから。52になってりゃ男も女もないわよ。奥さんが女のパンツ買ってあげればいいんじゃないの?

 

【サルバドール知恵袋】

この時間は、ピーコさんにもお残り頂きおすぎさんの映画の惑星です。

今日紹介するのは221日公開の映画「アメリカン・スナイパー」です。

イラク戦争に4回行き、米軍史上最強と謳われた狙撃手を描き、アメリカで現在大ヒットという作品です。クリント・イーストウッド監督をべた褒めするおすぎさん。ピーコさんも絶賛ということで評価は、星10個。詳しい内容についてはポッドキャストで!更新は来週の月曜日です。

今回もSPウィーク恒例でおすぎさんからチケットの自腹プレゼント!ご希望の方は、〒105-8002 文化放送 吉田照美 飛べ!サルバドール「アメリカン・スナイパー」の係り または「水戸黄門に例えれば、ピーコが水戸でおすぎが肛門」の係りへハガキでご応募ください。

 

【飛び出せ!子ザル】

子ザルは、鳥居みゆきさんです。インターネット販売専門の蟻の専門店「AntRoom」に来ています。

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蟻を売っているという馴染みのない職業のため、その実態を調査すべくやってきました。詳しいことをこちらの代表の島田さんに伺うことに。まず見せて頂いたのがこちら。

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島田「こちらがうちで手作りしているアリマシーンです。飼育するキットですが、粘土で作って人口の巣穴を作っています。」

● 気になる蟻の魅力とは?

蟻の魅力は、その社会性蟻は家族で暮らす社会性昆虫で、蟻は仲間の助けが無いと生きていけないところ

さらに

●女王蟻は母親、働き蟻はその子供。

●日本によくいるクロヤマアリ、クロオオアリだと一家族2000から3000匹。(1匹の女王蟻が生みます。)

●交尾するとお父さんは、死んでしまう。

など知られざる蟻の世界を教えて頂きました。購入するのは蟻好きの人だけでなく・・・

島田「虫に興味のない、ペットの飼えないマンションの人も買います。年々蟻を買ってくれる人も増えています。

鳥居「リアリー?

ペットショップということで他にもこんなものも...

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