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2015年1月26日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第476回 1月26日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーは、本日23歳を迎えたスイス代表・春香クリスティーンさんです。
<ギリギリオピニオン>
今日のテーマは「イスラム過激派」について
日本では例の動画が公開され、それまでは他人事として考えていた人も、一気に考えさせられる機会になりました。ドイツでは、ペギーラというイスラム化に対する抗議活動が活発になっており、今後どう向き合うのかが課題になっています。日本の社会もどう向き合っていくのか、どう受け入れていくのか、考えなければいけないとしてこちらの一言。
今日の一言:イスラム教とは何か、今考えて知る
【サルのアトリエ】
ゲストは、阪神タイガースで22年に渡りプレーされ、引退後は野球解説者、スポーツコメンテーターとして活動されている桧山進次郎さんです。
桧山さんは、子供のころから野球少年で、お父さんの経営する反物工場を半分つぶして、野球の練習場を作られました。平安高校、東洋大学で野球をされて、91年にドラフトで阪神から4位指名。大学でも自信を持っていた分、上位指名でなければ、プロに行かないと思っていましたが、父の「今は弱いけど、お前が入ってチームを強くせえ」の一言でプロ入りを決断。そんな桧山さんにこの質問。
●2003年と2005年にはリーグ優勝。このころ、印象に残っていることは?
桧山「2003年は18年ぶりの優勝。世界を見渡しても自家製のプールに飛び込む人がいて、毎日がお祭り騒ぎで異様な雰囲気だった。」
後半は、昨年11月に発売の「阪神の代打の神様だけが知る勝負の境目 待つ心、瞬間の力」からお話を伺いました。本の中から一部お話を伺いました。
Q:どんな気持ちで代打を待っていたのですか?
桧山「気持ちを高め過ぎると、自分の前にチェンジになる可能性もあるので程よい緊張感、60~70%の気持ちで待たないと疲れがどっと出てしまう。」
【お知らせ】
桧山さんのご本『待つ心、瞬間の力
阪神の「代打の神様」だけが知る勝負の境目』は廣済堂新書から発売中です。
【サルバドール知恵袋】
この時間は、神出鬼没の雑誌記者・奈良巧さんが今後、流行りそうなものをご紹介します。今日のテーマは「今、関西系カフェが熱い!」
スターバックスやタリーズなどシアトル系カフェが人気になってから、ずいぶん経ちます。奈良さんは、名古屋系カフェにも注目しつつ、紹介したのが関西系カフェ。
●京都の老舗「イノダコーヒ」
東京に進出したのが2007年。東京駅八重洲口の大丸支店。最大の特徴は「カップの中」にあります。イノダコーヒのブレンドを京都の店で頼むと、あらかじめ砂糖とミルクが入って来ます。
おススメは『アラビアの真珠』(ホットコーヒー)モカコーヒーをベースに、香り、コク、酸味を絶妙なバランスに仕上げた、ヨーロピアンタイプの深焙りブレンドです。¥515(東京駅大丸店は¥648)関西系カフェの特徴は、砂糖と生クリームを入れることで味が整う、酸味も苦みも強い、濃い、コーヒーです。コーヒーに入れるのは、生クリームですから。砂糖の甘みも強く、乳脂肪のコクもあり、酸味も強いし苦みもある。
関西系カフェのその他の特徴は、「ミックスジュース」です。東京の関西系カフェで、ミックスジュースが飲めるのは、イノダ、丸福以外にも、浜松町にもあります。それは「サンマルクカフェ」。ここは岡山の会社ですが、メニューを見ると「大阪ミックスジュース」というのがあります。照美さんはとても気に入った様子で、コーナー中に飲み干してしまいました。
詳しい内容についてはポッドキャストで!更新は来週の月曜日です。
【飛び出せ!子ザル】
今日の子ザルは、先週のバニーガールの写真が大好評だった夏江紘実ちゃんです。
夏江「朝の草むしり!夏江ちゃんマンこと夏江紘実です!」
今日は、外国人観光客が多い浅草にやってきました。昨年は「ダメよ~ダメダメ」が話題になりましたが、今日は外国人観光客にそれが知られているかどうか、そして上手く言えるかを調査します。
夏江ちゃんマン、物おじせずインタビューできるのか?
夏江「ハロー、アイアム文化放送ラジオナーウ」
男性「レディオ!?」
夏江「ウェアーアーユーフロム?(どこから来たのですか?)」
男性「チリ!」
夏江「オー、チリソース!Do you knowダメヨダメダメ?」
男性「NO」
夏江「プリーズセイトゥギャザーダメヨダメダメ、ワンツー?」
夏江・男性「DAMEYO DAME DAME!」
自信を持って外国人の方とコミュニケーションをとった夏江ちゃんマン。最後は英語でスタジオとお別れです。
夏江「アイアムレディオ!バーイ!」