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2015年1月21日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第473回 1月21日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーは、エジプト代表・フィフィさんです。
<ギリギリオピニオン>
今日のテーマは「イスラム国とみられるグループによる、日本人男性2人が人質になっていること」について
今回の事件の背景は
●大半のエジプト人が現政権をクーデター政権としてみている。
●そこに、日本の首相が行ったことで、日本がその存在を認めたことになる。
●さらにそこに資金援助をしたらどう思われるか。
しかし、フィフィさんが気になる点は、「人質二人がスキンヘッドでなかったこと。中東と日本は歴史上いざこざが無く、囚人というイメージを付けたくなかったのでは?」と推測。
【サルのアトリエ】
ゲストは、SB新書から「東大式マラソン最速メソッド」を出された松本翔さんです。
松本翔さんは1985年生まれの宮崎県出身。東京大学1年生の時に学連選抜の1員として箱根駅伝に出場。「東大生が箱根駅伝を走る」と、話題になりました。卒業された後は東京電力に入社して実業団チームに所属しますが3年で退部。現在は日税ビジネスサービスに勤務しながら市民ランナーとしてレースに出場していらっしゃいます。自己ベストは2時間13分38秒。練習時間は、夜 仕事が終わってからという限られたものですが第一線で活躍していらっしゃいます。
最初は官僚になろうと思ったけど、不完全燃焼だったことや、官僚バッシングもあり、実業団へ。そこでの生活は朝5時過ぎに起きて、6時にはチームで走っていたそうです。1日の走破距離は30キロ程。
今回出されたご本「東大式マラソン最速メソッド」によれば自己ベストの2時間13分38秒という記録は市民ランナーとして1人で練習するようになってから出した記録だという事です。実業団と今とで違うことは「練習の量も質も減ったことで怪我が減った。」
市民ランナーの川内優輝さんとは以前からお友達で、大学時代は合同練習していたほどの仲。松本さん曰く「当時は普通の選手だったけどドーンと速くなった。彼が凄いのは自分を追い込む爆発力。」と語りました。
【サルバドール知恵袋】
この時間は、おすぎさんとお届けします。
今日紹介する映画は1月24日公開の「ANNIE アニー」です。おすぎさんの感想は
「里親を演じているキャメロン・ディアス。彼女が今までにやっていない役をやっている。歌はうまい。新しい歌も入っていて楽しく見られる。」
ということで星は5つ。
詳しい内容についてはポッドキャストで!更新は来週の月曜日です。
【飛び出せ!子ザル】
水曜の子ザルは鳥居みゆきさんです。
東急田園都市線の用賀駅から徒歩5分くらいの所にある「Tokyo Cotton Village」にやってきました。噂によるとこちらでは現代社会に疲れた男女が、お酒を傾けながら夜な夜な糸を紡いでいるそうです。店長の冨沢さんに伺いました。
鳥居「トコットンきいていきますよ。」
照美「お願いします。」
今日の照美さん、一段とスルーが光ります。こちらのお店の特徴は、紡ぐ糸の原料を畑から育てているところ。オープンの経緯は冨沢さんが会社員時代の2008年から和綿の栽培を始めました。採れた綿から糸が紡げるということを知り仲間内でやってみると、これが落ち着く!その感触も日本人にマッチしているということでカフェバーにしてみたそうです。この辺りから紡ぎ始める鳥居さん。
照美「お客さんはどんな人が?」
鳥居「冨沢さんみて!冨沢さん!冨沢さん!」
冨沢さん、相当困ってました。
室「簡単な物であれば何がつくれますか?」
冨沢「ミサンガのようなリストバンドですとか...」
照美「ここで鳥居みゆきがお礼に歌を歌います。中島みゆきの糸!」
鳥居「た~てのい~と~は~...」
これが、本当にそっくりでした。