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2014年11月12日
吉田照美 飛べ!サルバドール 第423回 11月12日
【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】
サルバトラーは、エジプト代表・フィフィさんです。得意とするタロット占いで二人の年内の運勢を占いました。その結果は...
ムロリン→太陽...太陽のように支えてくれる人がいる!?
照美→デビル...何かに憑りつかれている。
<ギリギリオピニオン>
テーマ:重婚について
重婚疑惑に関するニュースがネットで話題となっています。「そんなに簡単にできるの?」と思いきや戸籍は日本特有の物であるため簡単に出来るというフィフィさん。多くの国に戸籍がないこと、日本のパスポートの現状、海外の結婚の時の手続きなどからその手口を教えてくれました。もしも、身に覚えのある方は、気を付けて下さい。
【サルのアトリエ】
ゲストは、1964年東京、68年メキシコオリンピックの重量挙げで2度の金メダルに輝いた三宅義信さんです。現役引退後は自衛隊に勤務するかたわら大勢の選手を育成し、日本の重量挙げ界に貢献されました。現在、ウエートリフティング部を新たに創設した東京国際大学の監督に就任。さらに、今年5月に行われた東京都マスターズで42年ぶりに公式戦に出場。70歳から74歳の部にオープン参加しスナッチ40キロ、ジャーク60キロを挙げて優勝されました。重量挙げ界を盛り上げる意味で、周囲から出場を望む声もあり、なんと飛び入り参加での優勝でした。
●そもそも重量挙げを始めたきっかけは?
小柄だから、筋力を鍛えたいと思い、鍛えている内に周りから重量挙げの大会に出るようにと言われ、この道を歩むことに。
●高校2年生で重量挙げを始めて3年でオリンピックの代表選手になった三宅さん。最初の頃はどんな練習を?
監督やコーチもいなくて、器材もなかった。バーベルというより、トロッコの車輪を上げていました。
●ローマオリンピックで銀メダル。その悔しさを胸に東京オリンピックでは見事日本人第一号の金メダル。ローマから東京までの間は、どんな風に過ごされたのでしょうか?
栄養学も解剖学、ありとあらゆることを勉強。さらに、比叡山で座禅を組み、滝に打たれ、精神修行で碁を打ったり。時には恐怖に打ち勝つために崖を登ったり、飛び越えたりしてタイミングと着地、呼吸法、バランスなどを学んだ。
ただただ、驚くばかりですね。
【サルバドール知恵袋】
この時間は、おすぎさんとお届けします。
今日紹介する映画は11月14日公開の『6才のボクが、大人になるまで。』です。
なんと、主役のエラー・コルトレーンを12年間追いかけた映画です。しかも、ドキュメンタリーではなくドラマです。
「見る人達によると、失望もあるけど」と前置きをしつつも、評価は星5つ。
その理由は、「誰もやりたいのにやれなかった点。これを映像に残してドラマにした点。」でした。このコーナーの詳しい内容は、ポッドキャストで配信しています。来週月曜日配信予定です。
【飛び出せ!子ザル】
水曜日の子ザルは鳥居みゆきさんです。先週と同じく舞台「じゃじゃ馬ならし」の稽古場にいます。先週のムロリンとは、「ウマが合った」(「じゃじゃ馬ならし」だけに)と振り返りました。
そして今回は予告通りじゃじゃ馬を用意。その正体は、鳥居さんのマネージャーで、元芸人の森田さんです。試しに鞭で叩くと...
森田「ウォ!」
と本気で痛がります。結果鞭が折れ、さらにはアマガイDが止めに入りました。
挨拶代わりのネタを披露するも、鳥居さんは気にいらず...「バシバシ」と叩かれ、鳥居さんのオモチャと化します。
最後に、大爆笑ショートネタを3つ。面白ければ「じゃじゃ馬ならし」を告知できるということでした。馬(森田マネージャー)が披露したのは、サバンナ・高橋さんの「先輩とビール飲んでるとドンペリの味がしますわぁ」をはじめ、前説をする阿部寛さん、バイオリンを聞き分けるガクトさんなどのモノマネを披露。完成度が高いということで、見事告知タイムを獲得した鳥居さんでした。
【お知らせ】
池袋あうるすぽっとで開催される舞台「じゃじゃ馬ならし」詳しくはこちらへ
【おまけ】
乱入ゲスト小峯隆生さんと一枚。
小峯さんの著書『若者のすべて』は講談社から現在発売中です。