飛べ!サルバドール

文化放送

2014年10月 9日

吉田照美 飛べ!サルバドール 第399回 10月9日

【飛べサルトピックス】&【ギリギリオピニオン 言わせてサルバトラー】

サルバトラーは、16時前に「さぁ、この後パックンには...」と名前を間違えられた韓国代表ヒョンギさんです。

 

<ギリギリオピニオン>

テーマ:「サッカー日本代表の選手が、合宿中に朝食の時間に遅刻した騒ぎ」について

今回の件について、昨日のフィフィさんとは真逆の意見の様です。ピッチ内外の行動もみているためアギーレ監督は全員そろって食事をとるスタイル。「いくらプロで結果を出したとしても、私生活は乱れていいのか?という話になってくる。師匠も昔誰かに絞られたから今がある!」とコメント。

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 今日の一言「結果も重要だけど、プロセスも重要

 

【サルのアトリエ】

本日のゲストは、日本街コン協会会長の佐々木均さんです。ちなみに街コンとは街と合コンの「コン」を繋げた造語。発祥は佐々木さんが仕掛けた、2004年に宇都宮で開催された「宮コン」です。一般的な合コンと違い参加者が多く、3000名以上のものもあります。

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20048月に行われた初回の街コンの様子はどうだったのでしょうか?

取り合いやもめごとなども懸念されましたが、蓋を開ければ、紳士的なイベントだったとか。始まってすぐに大きなイベントになると佐々木さんは確信。通常の合コンは、タイプじゃない人がいてもその場に座ってないといけませんが、街コンの場合は、他の店に移動することが出来るといったメリットがあるのです。

 

●「宮コン」による宇都宮の街への効果は?

過去にアンケートをとったところ参加者の三分の一が県外、三分の一が宇都宮市外、もう三分の一が宇都宮市内在住の方。当日の商店街は人であふれ、近隣の駐車場、ホテルも満杯になります。ちなみに「宮コン」の年間経済効果はナント3億円超え

佐々木さん曰く「街コンは出会いたい人が、同じ時間と場所に集まる現代の村祭り。」。中には若者向け以外の街コンもあります。詳しくはこちら→日本街ン協会

 

【サルバドール知恵袋】

毎週のこの時間は、詩人のアーサー・ビナードさんとお届けします。

今日のテーマは「物理学賞は日本人が受賞。どうなる今年のノーベル賞!?

青色発光ダイオードの物理学賞の受賞をはじめ、今年のノーベル賞について意見を伺いました。

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このコーナーの詳しい内容は、ポッドキャストで配信しています。来週月曜日配信予定です。

 

【飛び出せ!子ザル】

子ザルは、「恥ずかしながら帰って参りました。」で登場した砂山アナウンサーです。秦さんに別れの歌を歌われたけど、10月から木曜に返り咲きました。様々な方から「卒業したんじゃないの?」と言われます。そこでディレクターのアマガイ氏に質問してみると

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と丁重に言われました。とにかく砂山アナの子ザルは曜日を変えて継続です。

その砂山アナ、オトナカレッジも再びスタートし、ラジオパーソナリティの階段を上っていますが、パーソナリティの中でもカリスマの一人なのが小林克也さん。その特徴はマドンナを「マダーナ!」ボンジョビを「バンジャービ」と発言すること。そこで今回は、照美さんが言ったこと小林克也さん風に言ってインタビューします。 

インタビューテーマは「チャレンジしたいスポーツ」で女子高生の双子にお話を伺いました。

照美「テニス」)

砂山「錦織選手みたいにテネスやりたいと思わない?」

女子高生「あそこまでは・・・。」

照美「ポイント」

砂山「スポーツをスポーツをやらなかったパァイントはある?」

女子高生「本当は中学までやってたんですけど」

照美「運動会」

砂山「もともとうんだーかーいとか活躍したりとかはしなかった?」

女子高生「まぁまぁ。」

照美「左とん平」

砂山「俺らの時代は、豚と言えば、西遊記。ひたぁーりたんぺーいさんみたいにブクブク太っちゃうんだけど...」

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左とん平さんの「とん」は豚じゃないんですけどね。ともあれ、この後8時からオトナカレッジもよろしくお願いします!

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